ヲタとして残された使命を全うします・・・
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こういうときって何書いていいのかね?
ここ数日この仕事をしてから、そして人の命を預かる仕事を
目指すっていう目標ができてから今まで以上に人の命という
もの考えてしまいました。

3月11日、地震の第一波があった時ちょうど到着便の担当
でクルーと一緒に入国審査場にしました。
成田のターミナルってキレイに見えて築30年。
飛行機が着陸するたびに揺れます。今回もそうかと思ったら
どうも長い。これ地震じゃないか?と思う程度でした。
そしてオフィスに戻ってきて、余震がきて全員屋外に退避。
お客さんも全員ターミナルから駐車場に避難。こんな光景は
当然見たことありませんでした。
そして建物の安全が確保されてオフィスに戻って、いつもは
A滑走路の監視カメラが写されてるモニターが臨時ニュース
に切り替わった瞬間、思わず「マジかよ」と口走りました。

とにかく人って無力だなぁって思った。

何より携帯が意味をなさない。班員全員の居場所を知りたく
ても連絡ができなくて一番役立ったのは内線とFM無線機。

そしてその夜は空港に缶詰となった旅客のヘルプに周り空港
に泊まりそのまま翌日の通し勤務へ。
まさか翌日も電車が止まってたとは思わず、空港に泊まって
正解だったのかも知れない・・・。
本当にみんな初体験のイレギュラーで酷い顔して働いてて
交代で5分でもいいから寝よう!という状態でした。

実はお恥ずかしい話、幸いにもうちは早いうちに家族全員と
親戚にも連絡がついたから、これだけ働けたのかも知れない
けど、自分のことより仕事優先で動いたのって初めてです。
今頃やっとプロの自覚、出てきたのかも知れない・・・。

楽しみだった行事が中止になってしまったけど、、、
でも何より”普通”の生活が送れてることが何よりも幸せな
ことなんだって思います。

そして、これこそ人それぞれの意見があるから異論反論ある
の承知で言います。

自分はここで被災された方々に「頑張って」とは言いません。
「頑張って」って実は一番辛い時に言われて、一番辛い言葉
だったりします。少なくとも自分はそういう人間です。

だから、

もう不幸な思いをする人が1人でも少なくなりますように・・・

と祈るだけです。それしかできない。それしかやれない。

でも神様は超えられない試練は与えないはず。
この国は、そして日本人はいろんな意味で高潔で強い民族です。
きっとみんな笑って過ごせる日が想像してるより早く訪れるはず。
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【2011/03/15 22:31】 | DIARY
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